学園卒業式無事終了
約900名が巣立つ
学校法人 菊武学園の7つの学校、園の学位授与式や卒業式が無事終了しました。2月24日の菊華高等学校の卒業式=写真=を最初に、3月28日の稲葉保育園の卒園式まで、約900名の学生生徒、園児らが巣立ちました。
3月14日の名古屋経営短期大学では、健康福祉学科の訓練生が学位授与式を迎え、古田安子さん(63歳)らが、介護福祉士の資格を得て福祉関係に巣立ち、テレビ愛知の取材を受けました。続く16日に名古屋産業大学の学位授与式では、勉学と介護を両立させた福井孝之さん(82歳)が、卒業生を代表して答辞を読み、新聞・テレビ・ラジオの9社の取材を受けるなど話題の多い卒業シーズンでした。 |
就活 本格スタート
学内企業説明会に44社
名古屋産業大学と名古屋経営短期大学合同の学内企業説明会が2月23日、文化センターであり44の企業・団体が参加しました。大学3年生と短大1年生にとって本格的な就活スタート。学生約100名が各ブースで、仕事の中身や社風などの説明を受けていました。
企業側はこの時期から、優秀な人材、やる気のある学生をチェックするとあって、参加した学生たちは男女ともリクルート姿で臨み、緊張した面持ちで面談を受けていました。
参加企業は昨年よりやや増え、自衛隊など10の企業・団体の初参加もあり、就職戦線はやや明るさを見せていました。また、留学生のみ採用を目指す企業も1社あり、早速、中国人留学生らが相談に訪れていました。社団法人や愛知県警などお堅い職場のブースには終了間際まで学生が訪れ、学生の安定志向がうかがわれました。 |
アロマの検定1級に合格
経営短2年生初の快挙
名古屋経営短大総合ビジネス学科の福西礼さん(2年)は、香りで人々をいやすアロマテラビー検定1級に合格しました。短大では初の快挙で、古橋学長からお祝いの金一封が贈られました。
福西さんは認定証を手に、「将来は福祉や医療の分野でアロマテラピーの技術をいかした仕事をしたいです」と喜んでいました。高校時代からアロマテラビーの仕事をしてみたいとの夢を持ち、本学では現代心理コースを選んで学んでいました。
社団法人「日本アロマ環境協会」が認定している資格です。試験は香りの歴史、心理的効果などの筆記試験のほか、香りをかいで種類を当てる実技試験もありました。福西さんは実技の試験がむずかしかったそうです。 |
小論文、アートに力作
高校生コンテスト表彰
名古屋産業大学が主催する「高校生未来づくりコンテスト」の表彰式が、2011年12月17日、名産大文化センター大ホールでありました。小論文で最優秀賞に輝いた長野県木曽青峰高校3年、中篠昭君と、アート部門の最優秀賞の愛知県立岩津高校1年、香村果歩さんら入選者計23名に賞状やトロフィーなどが贈られました。
小論文の中條君は「木曽馬の可能性がビジネスとなる」と題して、長野県の開田高原で、木曽馬の世話や馬小屋の掃除の研修を体験し、町の補助金に頼るだけでなく、木曽馬グッズの販売など若者らしい、ビジネス提案をまとめ、評価されました。
また、香村さんの作品=写真下=は、「一人じゃどうにもできない」と題して、福島第一原発事故の恐ろしさを表現しています。審査員の画家、山村國晶さんは「悲惨な風景の真ん中に女の子がうずくまって描かれているのは衝撃的」と講評されました。
全国から小論文部門に1,826点、アート部門に200点の応募がありました。東日本大震災の影響で「脱原発」「省エネ」といったテーマが多くみられました。 |
菊専卓球選手 大活躍
全国大会で1位と3位
菊武ビジネス専門学校卓球部の池戸琢哉君(2年)=写真右=と岡本俊哉君(3年)が、12月、東京で開かれた全国専門学校卓球大会のジュニア男子シングルの部で、1位と3位の栄冠に輝きました。
優勝した池戸君は「優勝できてうれしい。来年は団体でも好成績が収められるよう練習に励みます」と喜んでいました。 |
LED照明売り込みに力
社会事業の学生取締役
環境の社会事業の担い手を育成しようと、大学内に今春設立された「(株)名古屋産業大学グリーン・ソーシャルビジネス(名産大GSB)」の公開プレゼンテーションが11月、「LED照明導入のご提案」をテーマに開かれました。
大学院生で名産大GBSの取締役に就いた高木翔太さんらが、学内外の学生、企業人らを前に LED照明化による節電やコストへの効果などを説明し、熱心な“売り込み”を披露。会場からの質問にもしっかりと回答し、参加者は感心していました。
会社設立後、フォーラムや経営者ら招いた企業講座を実施。今回の提案は学びの場である株式会社の成果を示すものです。会場には学園トップも出席、提案を聞いて「学園もLED照明の導入を前向きに検討したい」と感想を述べていました。 |
かわいい演技に拍手
園児が歌い、躍り、舞う
菊武幼稚園の「生活発表会」が12月初旬、開かれました。208人の全児童が、ミュージカルなどに出演し、詰めかけた両親や祖父祖母らの大きな拍手をあびていました。
年少組の遊戯にはじまり、年中組はオペレッタを披露しました。圧巻は歌って踊って台詞も入るミュージカル「ピーターパン」と「眠れる森の美女」に挑戦した年長組の児童たち。長い台詞も間違えずにこなし、保護者の中には児童の成長ぶりに、感激の涙を流していました。 |
短大・吉川さんに優秀賞
医療秘書技能検定試験
名古屋経営短期大学総合ビジネス学科のメディカル情報コースで学ぶ吉川のぞみさん(2年)は、第46回医療秘書技能検定試験で「3級成績優秀賞」に輝きました。医療秘書教育全国協議会(日野原重明会長)が実施したもので、本学からは9名が合格しましたが、なかでも吉川さんは全国1923名の合格者の中から優秀賞に選ばれました。栄誉を祝して古橋エツ子学長から金一封が贈られました。
長野県飯田市出身の吉川さんは「メディカル情報コースで学んだ秘書の役割や基礎医学の知識が、試験ではとても役に立ちました」と喜んでいました。卒業後は出身地の医療機関に就職を希望しており、これからは成績優秀賞を励みに就活に力を入れるそうです。
|
小野田寛郎氏 講演
若者に生き方語る
名古屋経営短期大学(愛知県尾張旭市)主催する小野田寛郎氏の特別講演「人は一人では生きられない」は、10月8日、1号館講義室で開催されました。
小野田氏は戦後30年もの間、ルバング島で生きてこられ、その後はブラジルで青少年教育に力を注いでこられました。学生や市民ら聴講者200名を前に「若者はもっと言葉をはっきり伝えよう」と、一人では生きられないことを訴えておられました。
|