園庭のキンモクセイが、甘い香りを放っています。
秋の深まりを感じます。
菊武幼稚園の子どもたちにも、
季節の「うつりかわり」を
肌で感じる「感性」をもってほしいと願っています。
キンモクセイの花言葉は「謙虚」です。
ふわっと匂い立つ素晴らしい香りに反して、
控えめな小さな花弁を持つことから名づけられました。
キンモクセイを見て、東井義雄先生の言葉を思い出しました。
水は 低いところへ集まってくる
尊いもの 美しいもの 善なるものも みんな
謙虚な人のところへ集まってきて その人のものとなる
