菊武幼稚園の子どもたちは「アンパンマン」が大好きです。
その生みの親であるやなせたかし氏の詩に、
「しあわせよカタツムリにのって」 という詩がありますので、ご紹介します。
しあわせはカタツムリにのって
しあわせよ
あんまり早くくるな
しあわせよ
あわてるな
カタツムリにのって
あくびしながら
やってこい
しあわせよ
カタツムリに乗って
やってこい
しあわせが
きらいなわけじゃないよ
しあわせに
あいたいが
いまはまだ
つめたい風の中にいよう
熱い涙を
こらえていよう
しあわせよ
あんまり早くくるな
しあわせよ
いそがずに
カタツムリにのって
ひるねしながら
やってこい
しあわせよ
カタツムリにのって
やってこい
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「しあわせ」についての究極の言葉は、
相田みつを氏の下の言葉だと、私は思っています。