子育て四訓

今日は「子育て四訓」をご紹介します。

乳児はしっかり 肌を離すな 
幼児は肌を離せ 手を離すな 
少年は手を離せ 目を離すな 
青年は目を離せ 心を離すな

小学生になれば、お子様はもう「幼児」ではありません。
「体のひとり立ち」「頭のひとり立ち」「心のひとり立ち」をしていく時期です。
私は、勝川小学校の入学式では、新1年生の児童に対して、
「今日から自分のことは自分でしなさい!」と言ってきました。
子どもの「自立心」を育てる上で、過保護は弊害となります。

子育て四訓…。
頭ではわかっているのですが、
私自身、「なかなかうまくいかなかったな…」と反省しきりです。

目次
閉じる